先週の春秋蜜柑はハレー彗星が来るとかどうとかで、結局休載をしてしまった。
凄くたくさんの人が読んでくれているとは思ってはいないけれど、
たのしみにしてくれている人がいるのを知っている。
坂本パルコは、いつもたくさん詩を書いていてえらいです。
一文字でも書けたらよかったのに、わたしは一文字も書けなかった。
だけれど詩というものは、坂本パルコの住む日本海側からうまれてくるのだろうとそんな風に考えて、
わたしはあんまり、自分にがっかりしないようにしている。
一文字も書けても書けなくても、毎日太陽が昇っては落ちて行く。
そういう日が今日まで欠かさずに続いている。
太陽もとてもえらいです。
この星はまわっているから、良いことも悪いことも順番に巡ってくる。
だからわたしはきっと祝福されているのだとおもう。
ということで、今日が連載6回目。がんばって続けて行かれますように。
written by chiQ takeda